不動産購入をお考えの方

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不動産の購入は一大イベント

マイホームの購入はとても身近なものになっているように思えます。
高度経済成長期やバブル期にマイホームを購入した私たちの親世代とくらべると、現在では住宅ローンの金利も低く、「頭金なし」や、仲介手数料・登記費用などを含めた「諸費用ローン」、「返済期間50年の住宅ローン」も検討することが可能となり、ハードルはかなり下がっているのではないでしょうか。

また、金融機関の柔軟な対応によって、住替えも比較的容易になり、ライフプランや家族構成の変化にともない戸建からマンション、マンションから戸建へと、購入・売却を何度も経験されるお客様も多くいらっしゃいます。
スマートフォンのおかげで通勤中の電車内や仕事の休憩中にも物件探しができ、ワンクリックで内覧の予約もできるようになりました。

ただ、容易であったとしても不動産の購入は一大イベントであることには変わりありません。
親身になって対応してくれる、一緒になって考えてくれる、正確な情報を伝えてくれる、そんな不動産会社との出会いが大切です。

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デルタプラスでは、経験豊富でコミュニケーションの取りやすい、誠実なスタッフが対応させていただきます。
住宅ローンのことや不動産にかかわる税金、検討段階で気を付けるべきこと、購入までの流れ、購入後に関することなど、何でもスタッフにお尋ねください。

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不動産購入の流れを確認しましょう

STEP.1     希望条件を整理する 住みたい地域、住宅の種類、広さや間取り、入居したい時期などの希望条件を整理しておきましょう。
STEP.2     予算を決める 希望の住まいのおおむねの相場を調べ、預貯金の額や住宅ローンの借入可能額などを確認して、予算の目安を立ててみましょう。
STEP.3     不動産会社を探す 物件の購入は信頼できる不動産会社との出会いが大切です。不動産会社の特徴を調べて、住まい探しを依頼する不動産会社を選びます。 
STEP.4     住まいを探す 選んだ不動産会社に希望条件を伝え、それに合った物件を紹介してもらいます。自分でインターネット検索や不動産広告などから物件情報を集めることもできます。
STEP.5     現地を見学に行く 気に入った物件が見つかったら、実際にモデルルームや現地を見学します。購入したい物件が見つかったら、再度、物件の周辺環境や設備、購入条件などを確認します。
STEP.6     媒介契約を結ぶ 不動産会社へ売買の仲介を正式に依頼する場合は、媒介契約を結びます。この契約には、対象となる物件や、仲介業務のサービス内容、仲介手数料などが記載されます。
STEP.7     資金計画を立てる 資金計画を具体化させましょう。物件の購入資金以外に必要となる諸経費やローンの金利、毎月の返済額などについても試算しておきます。
STEP.8     購入の申込をする 購入したい物件と希望条件を決めたら、不動産会社を通して売主へ購入の申し込みをします。申し込みは書面で行うのが一般的です。
STEP.9     重要事項の説明 不動産会社の宅地建物取引士から、購入物件に関する重要事項の説明を受けます。
STEP.10     売買契約締結 売主と売買契約を結びます。このとき、一般的には物件価格の5%程度の手付金を支払います。 売買契約を結ぶに当たっては、しっかりと契約内容を確認しましょう。
STEP.11     ローン契約をする 住宅ローンを利用する場合、売買契約を結んだら、住宅ローンの正式な申し込みや契約を結びます。
STEP.12     引渡しを受ける 引き渡しの準備後に、残りの代金を支払います。それと同時に、売主から物件の引き渡しを受けて、不動産の登記手続を行います。その後、引っ越しをして入居となります。
成功のPOINT STEP.3の段階で、住宅ローンの仮審査(事前審査)を済ませておくと、希望の物件を買い逃すことが少なく、購入がスムーズに行えます。

不動産購入時に発生する費用は?

仲介手数料 物件探しを依頼した不動産会社へ支払う費用
住宅ローン手数料 住宅ローンを借りる金融機関へ支払う費用
登記費用 抵当権設定、所有権移転など、司法書士へ支払う費用
手付金 売買契約の際に売主様へ支払う費用(売買代金の一部に充当)
火災保険料 火災保険、地震保険など保険会社へ支払う費用

住宅ローンの審査時に必要な書類は?

本人確認書類 運転免許証、健康保険証、パスポートなど
収入証明書 給与所得者 → 直近2年分の源泉徴収票                    個人事業主 → 直近3年分の確定申告書と付表の写し                法人代表者 → 直近3期分の決算書の写し
物件確認書類 購入予定物件のチラシ・販売図面、物件概要書、価格表の写しなど
他、ローン書類 他に組んでいるローンがある場合は、契約内容や残債が分かる書類
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