親族間売買なんてできるの？
ご親族などにご自宅を売却し、相談者様が住み続ける仕組みです。
こちらのページでは親族間売買の仕組みを画像と文章で説明させていただきます
画像のように親族間売買の最大のメリットは売却後もご自宅に住み続けられる、利害関係が少ないので毎月の家賃を低くしてもらえる、または収入が安定するまで家賃を免除してもらえるなどです。
親族間売買のメリット
●売却後もご自宅に住める
●利害関係が少ないためリースバックよりも毎月の家賃を低くできる
●ご自宅を所有するコストがなくなる（固定資産税・都市計画税・修繕費など）
●将来、収入の安定などにより買い戻せる場合がある
●住宅ローン返済の悩みが無くなる
親族間売買のデメリット
●リースバックよりも債権者を納得させる交渉が難しい
●親族が銀行などでお金を借りて購入する場合、金融機関が限られる
●売却だけでなく購入の知識も必要となる
●税金がかかる場合がある
このように親族間売買にはメリット・デメリットがございます
最大のメリットは住み続けられることはもちろんですが、利害関係が少ないためリースバックよりも毎月の家賃を低くできることや、収入が安定した後や同居するお子様が就職したりなどして住宅ローンを組める状態になった場合、より買戻しできる可能性が高くなることです。
ただし、親族間売買を成立させるにはリースバックよりも債権者交渉が難しく、不動産に精通した知識が必要となります。また、親族が金融機関からお金を借りて購入する場合には親族間売買を認める金融機関を探さなければなりません。
当社では親族間売買を成立するための経験や知識に自信があります、過去にも債権者と交渉し親族間売買を納得させ、購入した親族様に金融機関を紹介し成立させた数々の実績があります。
親族間売買を検討している相談者様は一度当社にご相談ください。
